ガイディッド・パイロットドリリング

最初のドリリングから

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シビアな症例の場合

使いやすいノーベルバイオケアのサージカルテンプレートを使用して、最初のドリリングから角度形成、方向、および深さが正確であることを確認します。このカスタムメイドのテンプレートにより、 ノーベルクリニシャン治療計画に基づいて最初のドリリングを行うことができるため、患者様に優れた審美性と機能性を提供でき、自信を持ってフリーハンド手術を続けることができます。  

ガイディッド・パイロット・ドリリングについて

最初のドリリングを正確に行う

最初のドリリングからポジショニングが正しいことを確認して、自信を持って手術を開始してください。 デジタル治療計画を基にドリリングを開始するポジションを定め、インプラント手術の予知性を高めます。

さまざまな症例に対応する治療

部分欠損および無歯顎症例にガイディッド・パイロット・ドリリングを適用し、3.0からWPのインプラントまで確実に埋入します。また、同時に骨吸収などの課題を克服し、解剖学的構造に細心の注意を払います。

適合性の高い高品質なテンプレート

当社は、医療機器に対する品質マネジメントISO 13485およびIOS 10993に従ってノーベルガイド・テンプレートを開発し作製しています。当社のプロセスは公認機関であるBSIによる監査とFDAによる検査を定期的に受けています。さらに、デザインされたすべてのテンプレートは作製前にマニュアルで検査し、その後、当社工場で品質検査を行っています。

症例に応じた手術ガイドライン

治療計画に関する全ての情報を1つのドキュメントにまとめます。これにはスリーブのオフセット、ガイディッド・ドリルの深さ、通常の注文情報の他に、テンプレート画像、インプラントの寸法、手術手順などが含まれます。

信頼性の高いフリーハンド・サージェリー

ガイディッド・パイロット・ドリリングから始め、その後は通常の外科キットを使用して、通常の手順でドリリングを続けることができます。  

優れた補綴修復を実現

包括的な補綴ソリューションを使用して、患者様に優れた審美性と機能性を提供します。当社の補綴修復は、高い適合精度、機械的安定性、および生体親和性に優れており、長期的な安全性と信頼性の高い機能を提供します。

部分欠損の場合

3.0からWPのインプラントまで対応

ノーベルクリニシャンは、細心の注意が必要な解剖学的構造を避けるため、安全域と警告の表示機能があり、スペースが限られた部位や深い位置でも確実にインプラントを埋入できます。

テンプレートをシンプルな手順でデザイン

ノーベルクリニシャンのスマートフュージョン機能によるデジタル治療計画に従って、部分欠損用のサージカルテンプレートを簡便にデザインし、予知性の高いフリーハンドによるインプラント埋入用のガイドを製作します。

さらなる処置にも対応

骨のリダクションやインプラントを深く埋入するには、サージカルテンプレートのパイロット・ドリルのスリーブの位置を補正することで、当初の治療計画を変更せずに治療できます。

無歯顎の場合

無歯顎治療への適用開始

パイロットドリル用サージカルテンプレートの適用範囲が無歯顎症例にまで拡張され、現在ではAll-on-4®治療コンセプトにも使用できます。これにより、多くの患者様が優れた審美性と機能性によるメリットを享受できるようになりました。

テンプレートの適合性を修正する

ラジオグラフィックガイドを製作するワークフローでは、テンプレートのデザインを行う前に、当社独自の(CB)CTキャリブレーションにより、テンプレートの適合性を改善します。

インプラントをより深く埋入する

スリーブオフセット機能を使用して無歯顎治療をする場合は、細心の注意が必要な解剖学的構造を避けた上で、インプラントを深く埋入します。これにより、既存骨を全て利用して、骨吸収等の一般的に起こりうる無歯顎の課題を克服できます。

お客様のご意見

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Dr. Roland Glauser、スイス

「パイロット・ドリリングは非常にシンプルな外科術式で、プランニングしたデータを最大限に利用します。この術式のアプローチにツールやキットは必要ありません。その上、部分欠損や単独歯の症例では通常、サージカルテンプレートを固定するアンカー・ピンが不要です。テンプレートは残存歯列に配置されるため、装着や取り外しを速やかに行うことができます。これが、この術式のとても魅力的なところです。」

症例

即時埋入と即時プロビジョナル

症例提供: Dr. Roland Glauser、スイス

症例: 上顎第一小臼歯の欠損、治癒部位

ソリューション: ノーベルパラレル CC RP 4.3 インプラントとノーベルガイドのパイロットドリル用サージカルテンプレートを使用した即時インプラント埋入。手術当日の即時プロビジョナル。

下顎前歯の修復

症例提供: Prof. Alessandro Pozzi、イタリア

症例: 66歳男性患者。下顎四前歯の挺出、アングル第Ⅱ級第1類の歯性・骨格性不正咬合、慢性歯周炎、歯牙動揺、および齲歯。 

ソリューション: ノーベルガイドのパイロットドリル用サージカルテンプレートを使用して、抜歯窩にノーベルパラレル CC インプラント 3.75 x 13 mmを埋入。フラップレス手術。即時プロビジョナル。ノーベルプロセラ・ジルコニア製インプラント・ブリッジ

症例を見る (PDF, 799 kB)