角度付きスクリュー・チャネル ソリューション

補綴の柔軟性と扱いやすさ



優れた審美性と新しい角度からのアクセス

角度付スクリュー・チャネル(ASC)ソリューション

スクリュー固定によるソリューションを前歯部に適用する場合に直面していた審美性の課題を解決し、臼歯部の咬合面へのアクセス性を高めます。

角度付きスクリュー・チャネル(ASC)により、最大25°までアクセスホールを傾斜させることができます。傾斜方向は360°自由に設定できます。このため、スクリュー固定によるほぼすべての症例で修復が可能になり、余剰セメントに起因した従来のリスクから解放されます。  

さらに、アクセスホールが頬側に出てしまったり、金属アダプターを使用したりする必要がなくなります。そのため、角度補正によって審美性が要求される部位にスクリュー固定による修復が可能になり、臼歯部にジルコニア製の補綴物を使用できるようになります。

ノーベルバイオケア社製コニカル・コネクション・インプラントでのみASC機能を備えた製品をご使用いただけます。

ASC機能を備えた製品:

  • ノーベルプロセラ ASC アバットメント
  • ノーベルプロセラ アバットメント・クラウン
  • ノーベルプロセラ インプラント ブリッジ1

► 当社の補綴製品の詳細

角度付きスクリュー・チャネル ソリューションを選ぶ理由

扱いやすさ

オムニグリップ・ドライバー-使いやすさと補綴修復の柔軟性を実現
オムニグリップ・ドライバーはしっかりとアバットメントスクリューを保持します。是非その扱いやすさを実感してください。独自の先端デザインにより、角度が付いていても、完全な埋入トルクで強力な保持力を発揮します。これにより以下のことが実現できます。
 
  • オムニグリップ・ドライバーがしっかりとアバットメントスクリューを保持するため、口腔内でも安全に操作可能
  • 臼歯部へのアクセスが容易になります。オムニグリップ・ツールによる角度補正が可能なので、クリアランスが限られている場合に有効
  • どの角度でも35 Ncmのトルクが適用されるので、スクリューの緩みを抑制

予知性の高い保持力と強度

ノーベルプロセラ ASC アバットメントとアバットメント・クラウン
予知性の高い治療が可能になり、残留セメントを起因とするリスクを回避できます。2 ジルコニア製アバットメントをインプラントに連結するアダプターは、アバットメント内に装着されたスクリューによって機械的に固定されます。
 
その結果、セメント残存を心配することなく、予知性の高い保持力が得られます。

症例のダウンロード

Prof. Dr. Stefan Holst、ドイツ、Luc Rutten、Patrick Rutten、ベルギー-臼歯部の修復

症例:下顎第一大臼歯の欠損。開口量が制限された状態。

ソリューション:抜歯後、ノーベルテーパード CC インプラント RP(レギュラープラットフォーム)を埋入。近心側に角度付きのアクセスホールが付与されたノーベルプロセラ ASC アバットメントを装着。

症例を見る (PDF, 450 kB)

即時負荷による前歯部単独歯の修復

症例提供: Dr. Léon Pariente、Dr. Karim Dada、フランス

症例: 上顎側切歯の歯根の破折、抜歯の必要性あり。 

ソリューション:  ノーベルパラレル・CC・インプラントおよびノーベルガイドのパイロットドリル用サージカルテンプレートを使用した抜歯窩の即時インプラント埋入。ノーベルプロセラ ASC アバットメントを使用した手術当日の即時プロビジョナルと最終補綴物。 

症例を見る (PDF, 884 kB)

お客様のご意見

Dr. Simon Kold、デンマーク

「診療に関して言うと、ASCは2015年において最も重要な治療の一手となっています...大きな変化をもたらす革新的な製品なので、ゲームチェンジャーと呼んでいます。」

動画をすべて見る

 

Dr.-Benjamin-Cortasse_tcm261-71783.png

Dr. Benjamin Cortasse、DDS、フランス

「これらの新しいソリューションにより、補綴担当医と歯科技工士はより多くの治療オプションを享受することができます。柔軟性がさらに高くなったことで、最高の治療結果が確実に得られるようになりました。また、アクセスホールを自由に設定できるため、スクリュー固定によるソリューションのメリットを維持しつつ、透光性などのセラミックの視覚的特性を最大限に活かすことができます。」

Patrick-Rutten,-Belgium_tcm261-71786.png

Patrick Rutten、歯科技工士、ベルギー

「我々はスクリュー・アクセスホールが切端部や口唇面に出てくる症例を数え切れないほど知っていますが、今では、セメントを使用せずにスクリュー固定で単冠を製作できます。」

Scott-MacLean_NobelActive3-0-user.jpg

Dr. Scott MacLean、DDS、FADI、FPFA、FACD、カナダ

「最終補綴物を理想的に配置できるだけでなく、審美性と強度の両面で理想的な位置にアクセスホールを設定できるようになりました。まさに夢のようです。」

参考文献

1 国や地域によっては、この製品が未認可または未販売の場合があります。製品の種類や在庫の有無については、ノーベルバイオケアまでお問い合わせください。

2 Wilson TG, Jr. The positive relationship between excess cement and peri-implant disease: a prospective clinical endoscopic study. J Periodontol. 2009;80 (9): 1388-92.