FastMap®により、X-Guide®は手術ナビゲーションのその先へ
スキャンからプロビジョナルまで、全顎症例をわずか半日で
FastMapによるナビゲーテッドフォトグラメトリーとは
全顎症例への適用を可能に設計された、X-Guideデジタルワークフローの新たなステップです。FastMapでマルチユニット・アバットメントの位置を高精度にマッピングし、治療計画に用いられた口腔内スキャンデータと統合することができます。
インプラント埋入もフォトグラメトリーも、X-Guideで実現。
コンバージョン不要で、アバットメントに直接適合するパッシブフィットの暫間補綴を実現。
フォトグラメトリースキャンに、基準点スクリューの設置は必要ありません。
X-Guideとは
X-ガイドは、手術中にドリルの位置をリアルタイムに追跡するダイナミック3Dナビゲーション・システムです。インプラント埋入方向、角度、そして深さの精度と正確性を向上させることができます。
自由度の高い補綴設計
FastMapはオープンシステムです。エクスポートされるSTL/PLYデータを使用し、さまざまなサービスプロバイダー、歯科技工所、3Dプリンター、ミリングマシンとの連携を可能にします。
- exocad™や3Shape® CADソフトウェアを使用する既存のワークフローとの互換性があります。
「FastMapは即時荷重治療を未来へと導きます。手術と同時にファイナルアバットメントの印象採得を可能にする、先進的なデジタルプロトコルです。」
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Full-arch immediate loading in the maxilla and single molar in the mandible術者:Dr. Alessandro Pozzi
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フルデジタル・ワークフローによるナビゲーション・サージェリー術者:Dr. Armando Lopes
X-ガイドまたはFastMapに関するご質問
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